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カナダには観光ビザ、ワーキングホリデービザ、学生ビザなど、目的に合わせて短期から長期まで滞在することができます。
どのビザの種類で渡航される場合にも、気をつけなければいけないのがパスポートの有効期限です。
特にカナダはワーキングホリデービザを利用して1年間など、長期滞在することもできます。
しかし、せっかくビザ申請をしっかり行っても、パスポートの有効期限が切れてしまうと、希望する期間カナダに滞在することができません。
カナダ入国時 パスポート有効期限 | カナダ出国予定日+1日以上 |
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例えばワーキングホリデービザを利用し、1年間カナダに滞在する予定だった場合でも、カナダ入国から7か月後にパスポートの有効期限が切れてしまう場合、パスポートの残期間に合わせた7か月分のビザしかおりない・・・ということになります。
そのため、パスポートの残りが十分にない方は、パスポートの更新を行ってからビザ申請を開始しましょう。
まずはパスポートの更新から行いましょう。
パスポート更新は近くのパスポートセンターなどで可能です。
通常1週間程度で新しいパスポートを受け取れますが、祝日などの関係で時間がかかる場合があります。余裕を持って更新手続を行いましょう。
また、戸籍謄本などを準備する必要がある場合があります。
更新前に一度電話などで必要な書類などを確認してから手続に行きましょう。
すぐに担当スタッフまでご連絡ください。
何のビザを手続して頂いているか、どこまでビザ申請が進んでいるかによって対応が変わってきます。担当のスタッフがご案内いたしますので、まずは状況を担当スタッフまでお知らせください。
ワーキングホリデービザを申請している方で、Work Permit申請前の場合には、手続の中でパスポートの情報を更新することができます。Work Permitの申請を完了させる前に、一度急ぎ担当スタッフまでお知らせください。
(※Work Permit申請には期限があります。担当スタッフにWork Permit申請期限も併せてお伝えください)
パスポートをカナダ国内で更新し、ビザの延長手続を行います。
ただし、ビザが延長できるかどうかは移民局の担当官の判断によるため、最悪延長できない場合があり、リスクの残る方法です。
特にワーキングホリデービザの場合には、約半分の確率で延長できる場合もあれば却下されることもあります。延長できる場合にも、手続に時間がかかり、半年程度手続にかかる場合もあります。
確実に更新手続ができるわけではないということを覚えておきましょう。
そのため、できる限りカナダ入国前にパスポートの更新を済ませてから、カナダへ渡航するようにしましょう。
また、お客さまのプランによってご案内は変わってきます。
お客さまの状況に合わせてご案内いたしますので、まずは担当のスタッフへご相談いただきますようお願いいたします。
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