カナダ留学、語学学校の事なら、カナダ留学ドットコム。カナダ・フィリピンの2カ国留学も完全サポート。
カナダは移民の国となっておりますので、様々な人種の方が受け入れをなさっております。イメージなさる白人系の方だけでなく、アジア系や南米系、ヨーロッパ系カナダ人など様々です。
人種の指定はできませんので、あらかじめご了承下さいませ。
また、受け入れ先には、他の留学生が滞在している場合もございます。
色んな文化が平和に共存する国がカナダとなります。
日本ですとあまり馴染みがないですが、カナダは移民社会となっておりますので、
元はどこか別の国がルーツという方が殆どです。
特にバンクーバーやトロントはカナダの中でも大きな都市であり、住みやすい街なので、いろいろな人種の方に出会うことが可能な都市です。そのために、差別もほとんどなく、 日本人も快く受け入れられていると言えます。
移民の国だからこそ、様々な文化に理解と興味を示してくれるというフレンドリー
さがございます。街を歩けば、様々な国の料理を楽しむことができますし、バン
クーバやトロントにいるだけで、世界中の友達をつくることができます。
カナダ人は「金髪で青い目」というイメージを持っている方も多くいらっしゃると思いますが、それは本当にごく一部の限られたカナダ人ということが、現地に行ってみるとわかります。 だからこそ、目の色も肌の色も全く違う日本人にも、他のカナダの方と変わりなく、接してくれるんだなということも言えるでしょう。
ホームステイ先も、様々な人種の方がいらっしゃいますので、「カナダは移民の国である」という点を予め理解しておく必要があると言えます。
ホームステイはファミリーの家で一緒に暮らすという事になります。
ホテル滞在等とは異なり、同じ屋根の下で暮らすことになりますので、家族のルールなどは守って頂く必要があります。
また、共働きで忙しい家庭も多いため、お手伝いなどもできる範囲で積極的にしてみましょう。
例えばご自身が海外の生徒様を自宅で受け入れる立場だった場合、当然のように食べ終わった食器を残して置いたり、シャワー室を使いっぱなしにされていると良い印象は受けないのではないかと思います。
また、「食器はどこへしまえばいいのか」「洗剤はどこにあるのか」など質問することによっても家族と会話が生まれます。そこからカナダの家庭では子供はよく手伝いをするのか等、家族との会話も広げてみると、自然と家族との会話も弾むでしょう。
ホストファミリーに何か伝えたいことがある場合には、自分自身で溜め込まず、ファミリーに打ち開けてみましょう。カナダは「何か気になる事があったら教えてね」という文化となります。言いにくいことを伝えたからと言って、その後の仲が悪くなってしまうという事はありません。
また、ファミリーの説明がよくわからなかった場合にも、解るまでしっかりと聞きましょう。
解らないで放っておくと、後々お互いに誤解していた・・・という事があります。
例えば「家族は出かけてしまったけれど、夕食までに戻ってくれて、夕食の支度をしてくれているのか、または冷蔵庫にすでに準備されているのか」等、解らない場合には家族に何度でも確認してください。
「何を言っているか完全に理解できていなかった…」「しっかり伝わっていると思っていた」など、お互いに思い込んでしまっていたことから、うまくコミュニケーションが取れていなかったということは起こりやすいことです。ご自身の日本の家族とでも喧嘩になってしまうことはあると思います。文化も違い、言葉も違う家庭にお世話になるという事ですので、しっかりコミュニケーションを取っていくようにしましょう。
弊社のホームステイでは、担当者が家まで訪問し、ファミリーと面接をしてから受け入れ先として登録をしています。家の環境など、担当者が判断した受け入れ先となりますので、安心してカナダでの滞在を始めて頂けます。
カナダに滞在していても、カナダの方と仲良くなり、お家までお呼ばれするという事は、なかなかありません。ホームステイでは上記のように気を遣う面もありますが、カナダの方の生活を間近で見ることのできるチャンスです。人間同士の事ですので、合う合わないはもちろんありますが、上記の注意点をしっかりと理解し、経験としてぜひ挑戦してみて下さい。
LINE@登録・各種専用フォーム
LINE@登録はこちら
LINE@登録・各種専用フォーム
LINE@登録はこちら
サイト内検索
East Coast School of Languages(ECSL) 都市:ハリファックス |
やる気のある生徒の長所を伸ばし、成功への手助 けをする学
経験豊富なESLの講師達により所有し、授業内容がしっかり
フィリピン留学の特徴や生活情報、留学予算についても詳しく解説!
Copyright(C) 2024 株式会社トリプルファースト / カナダ留学なら カナダ留学.com All rights reserved.