カナダ留学、語学学校の事なら、カナダ留学ドットコム。カナダ・フィリピンの2カ国留学も完全サポート。
バンクーバーに程近い場所にあるビクトリア。
ここはさほど大きくない街ですが、昔から語学留学の地として根強い人気を誇ってきました。
一番の理由はビクトリアが「雰囲気が落ち着いていて美しい街」だから。
州都でもあるビクトリアは、英国植民地時代の歴史が色濃く残り、ヨーロッパ風のお店や美術館が並ぶ西海岸の流行ファッションやアートが融合された街です。
カナダの人々が「定年退職したらビクトリアに住みたい」というほど愛されているその街の魅力を一緒に見ていきましょう。
「トロントやバンクーバーのような大都市は少し苦手」「静かな環境で勉強に打ち込みたい」と言う方にはお勧めの地域です。
ビクトリアとバンクーバーのあるブリティッシュコロンビア州(BC州)は、そのほとんどが豊かな自然にカバーされている緑溢れる場所です。
ビクトリアはイギリスの影響を強く受けているため街中に多くの庭園や公園を持っており、「ガーデンシティ」という愛称を持っているほどです。
有名なブッチャート・ガーデンをはじめとして風光明媚な街の景色が、ビクトリアを小さいながらも魅力的な街にしています。
また、ビクトリアはBC州の州都でもあり、英国調の格調高い建物が多く存在しています。
カナダは治安が良い国として有名ですが、ビクトリアはその中でもダントツに治安のいい場所です。
住民の多くはリタイアした50代以降の方で、誰に対しても大変優しい応対をしてくれるので何か困ったことがあっても大丈夫。
もちろんホームステイでもゆっくりと話してくれますし、ゆとりのある生活を送っている人たちが多いので設備も充実しています。
バンクーバーが過ごしやすい気候である事は前述しましたが、ビクトリアはさらに過ごしやすい街です。
夏は乾燥していて涼しく、冬は雪がほとんど降らずに雨が多く降ります。
バンクーバーよりも降雨量が少ないため、気候ではカナダで最も快適に過ごすことができる場所と言えるでしょう。
ビクトリアがカナダの他都市と最も違うところは、そのゆったり・おおらかな雰囲気です。
もともとカナダはおおらかでゆったりした雰囲気が特徴ですが、それでもトロント・モントリオール・バンクーバーはビジネスも盛んで忙しい雰囲気が漂っているのも事実。
しかしビクトリアにはそれがあまり見受けられず、みんながせかせかしていないため、静かな環境で思う存分勉学に打ち込むことが出来ます。
ビクトリアは小さい街であるため、語学学校の数も他都市に比べるとあまり多くはありませんが、その体制は充実しており、老舗の語学学校からカレッジ付属のESLまで選択肢は豊富です。
講師陣も経験豊富で確かな実力を持つ人が集まっており、小規模であるがゆえに先生と生徒との距離が近く、アットホームで溶け込みやすい環境が特徴です。
そのため、英語を一から学びたいという方や、落ち着いた環境で集中して英語を学びたいという留学生の方から人気の留学場所となっています。
バンクーバーからのアクセスは時間を短縮するなら、水上飛行機やヘリジェットでのアクセスが非常に便利です。
空路では上空からバンクーバー・ビクトリアの街並みを眺めることが出来ます。バスではつかめないカナダの広大な風景を楽しめることでしょう。
また通常の飛行機と比べると水上飛行機・ヘリジェットともにチェックインはシンプルで時間はかかりません。
ラウンジには、無料でコーヒーやオレンジジュースなどの種類豊富なドリンクとマフィンやブラウニー、グラノーラバーなどの軽食まで準備されています。
コスト抑えつつ、時間に余裕がある場合には、長距離バスとフェリーの組み合わせも選択肢のひとつです。(空路で行く場合の4分の1程のコストで移動可能です。)
陸路の移動はバスに長く乗りますが、ゆっくりと車窓から風景を眺めることができ、フェリーではクルージング気分を味わうことが出来るのでゆったりと雰囲気を味わいたい場合はおすすめです。
LINE@登録・各種専用フォーム
LINE@登録はこちら
LINE@登録・各種専用フォーム
LINE@登録はこちら
サイト内検索
フィリピン留学の特徴や生活情報、留学予算についても詳しく解説!
Copyright(C) 2024 株式会社トリプルファースト / カナダ留学なら カナダ留学.com All rights reserved.