カナダ留学、語学学校の事なら、カナダ留学ドットコム。カナダ・フィリピンの2カ国留学も完全サポート。
中学を卒業した後、または中学2年生や高校生の方からも海外の留学に関するお問い合わせをたくさん頂いております。
未成年の留学が身近になっても情報量はまだまだ多くありません。このページではカナダの高校留学をする際に必要となる情報、出願内容、教育システムなどについて詳しくご案内します。
未成年の留学には様々な種類があり大まかに説明すると下記の3つのカテゴリーに分かれます。
いつ留学するのが一番良いのか、教育委員会もたくさんあるけどどこが自分や自分の子どもにとって最適なのかなど経験豊富な現地カウンセラーがしっかりアドバイス致します。
まずはお気軽にお問い合わせください。
メリット その1
カナダの中・高校を卒業した生徒は地元カナダ人、留学生に関わらず大学への進学率が高いことで有名で教育水準の高さに評判があります。
カナダの高校を卒業した後はカナダ以外にもアメリカやイギリス、ヨーロッパ各国、オーストラリアなど他の国の大学へ出願することも出来ます。
メリット その2
英語はいつでも勉強出来ますが、ネイティブ並の発音や英語力は若いうちに習得するのがベストです。
高校を卒業する前に英語環境で授業を受け友人を作り生活することで、世界で活躍するために必要な英語技術を身につけることが出来るでしょう。
メリット その3
世界では様々なアクセントで英語が話されていますが、カナダ英語は一番発音が綺麗で訛りがなくアメリカなどのニュースキャスターが使う英語はカナダ英語といわれています。
誰が聞いても分かりやすく理解のしやすい英語を身につけるにはカナダが最適の国と言えるでしょう。
メリット その4
カナダはバンクーバーやトロントなどの大都市をはじめ、どの地域も世界的にみて治安が良いことで未成年の留学生にも人気があります。
銃社会のアメリカが隣にありますがカナダは銃関連の事件もそこまで多くなく、普通に生活していれば怖い思いをすることもあまりないでしょう。親御様も安心の留学先です。
メリット その5
カナダのセカンダリースクールでは卒業に必要な単位が決められており、本教科以外に興味のある科目を受講し単位を集めて卒業します。
日本と比べて選択できるコースがたくさんありますので、自分の興味に合った分野を深く追求しながら楽しく勉強することが出来ます。
例:コンピューターグラフィック、フランス語、中国語、スペイン語、日本語、写真、技術、家庭科、プログラミング、スポーツ、音楽、心理学、ビジネスなど
メリット その6
カナダでは公立セカンダリースクールへ留学する場合、英語力の基準はなく英語力がなくても日本で一定の成績をとっていれば願書を申請することが可能です。
入学する前にカナダで英語レッスンを受ける学生もいますし、9月の新学期にあわせて渡航し英語力は学校が提供する語学コースで学んでいきます。
メリット その7
6でも触れましたが英語力がない生徒でも入学が可能なので、新学期が始まってからはESLという英語サポートプログラムを受講しながら、他教科の授業にも参加します。
ESLにはレベルがあり最後のレベルが終わるとカナダ人と一緒に通常の英語授業を受けることが可能で、この英語授業は卒業単位として必須です。
カナダはそれぞれの州が教育システムや学校のカリキュラムを管理しています。
留学生に最も人気の留学都市であるバンクーバーはBC州に属しています。
BC州では14歳以上の生徒は親御さんの付添いなしに一人で留学することが可能です。
14歳からはセカンダリースクールという中学校と高校が一緒になった一貫校に入学します。
日本の学校へ事情があって通っていない、学校やクラスになじめず不登校で卒業が出来ないなど色んな理由を抱え何らかの事情で学校へ通えない学生も最近は多くなっています。
カナダにある数校のセカンダリースクールではそんな未成年就学者にも学校へ入学し、高校を卒業するチャンスを与えています。
例えばバンクーバーにある学校では、中学校さえ卒業していれば学校に入学してから一番短くて2年ほどで高校を卒業することが出来るようにシステムが作られています。
もちろん英語の勉強から始めるので、しっかり毎日授業を受け宿題をこなすのが前提ですが、カナダの高校を卒業してそのまま日本の大学に進学したり、専門学校へ進むことも出来ます。
カナダの自由な校風、色んな文化が織り交ざった環境でもう1度やり直したい!という方は是非ご連絡ください。
中学校を3月に卒業したり高校の途中で留学する方は9月までの新学期まで、カナダにて語学研修を受けることが可能です。
月曜日から金曜日まで、1日約5時間ほどの英語レッスンを集中的に受けることによって新学期からの生活をスムーズに始めることが可能です。
その場合のスケジュールはこちらです。
3月 | 日本の中学校を卒業、または留学前の学期を終了 |
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4月-8月 | 語学研修コースをカナダにて受講 |
9月 | カナダの中・高校にて新学期開始 |
4-8月の間英語レッスンを受けるとだいたい授業料が50-60万円、ホームステイの滞在費用が40-45万円かかります。
もちろん4月からではなく5月以降の渡航や数ヶ月のみの英語レッスン受講も可能です。
スケジュールやご予算によって留学プランを提案しますのでお気軽にお問い合わせください!
私たちは日本の東京、名古屋、大阪に事務所がありますがカナダの現地バンクーバーにも提携オフィスがあります。
そこにいるスタッフは全員留学経験者、現地の教育システムや未成年の留学にも精通していますので教育委員会のご案内や留学プランの提案、学校の願書作りやビザ申請アドバイスなどお客様が一番心配な部分までしっかりサポートします。
また、現地にきてからも渡航前から連絡を取り合っていたスタッフが留学のスタートをサポートしますのでスムーズに現地の生活に入っていただくことが出来ます。
渡航前のお手続きと留学開始から3ヶ月間現地オフィスのサポートの利用が可能なスターと応援パッケージです。
上記のベーシックサポートにプラス、24時間緊急連絡サポートのご利用や親御様への留学生活レポート送付など学生様と親御様が安心して留学生活を送るために必要な全てのサポートが含まれます。
カナダの高校を卒業した後の進路は日本で高校を卒業するのに比べて選択肢が大きく広がります。
主な留学後の進路としては次のようなものが多くなっています。
カナダで留学した後に日本の大学進学を希望する留学生も多いです。
最近では9月入学や留学していた学生への特別試験などを用いる大学もあり、有名な私立大学にも多くの先輩留学生が入学しカナダでの英語力や経験を活かして頑張っています。
帰国子女特別選抜制度をご利用されたい場合、それぞれの大学によって規定がありますので事前に大学側に問い合わせをし基準や出願資格を確認してください。
カナダの高校で卒業した後、そのままカナダに残りカレッジ・大学進学をする留学生も多いです。
卒業する高校で単位のアドバイスなどがあるので安心です。
また、他にはアメリカや他の国にて進学を希望する学生も多いので海外の大学に進学する場合はそれぞれの大学が設けている必須科目を在学中に受講し単位を取得しておく必要があります。
学校のカウンセラーや大学の入学担当者と相談しながら卒業プランを立てましょう。
リッチモンドはオリンピックフィギュアスケート会場があったことで有名な地区です。カナダ人や中華系の移民の方が多く在住されている場所でもあります。
リッチモンドの南側にあるスティーブストンは日系カナダ人の方も在住しており高校に多国籍の学生さんが在籍しています。
パウエルリバーはバンクーバーから飛行機で約30分の場所にある街です。留学生も少ない小さな街だからこそ地元の方は温かく迎え入れてくれます。治安が良くコミュニティーになじみやすいことで有名です。
カナダ西部で一番大きな教育都市であるバンクーバーには世界30か国からの留学生が18校のセカンダリースクールに分かれて勉強しています。
全体の約1.4%が留学生といわれており現地の高校生と一緒に卒業を目指しています。
バンクーバーの隣にある地域で人気公立総合大学ですサイモンフレーザー大学(SFU)をはじめ卒業後の就職率が高いBCITという工科大学が集まる学術エリアといえます。
美しい海と山に囲まれ住民の平均所得がカナダでNO.1とも言われる高級住宅が広がる閑静なエリアです。
市内にある「ブリティッシュプロパティー(British Property)」と呼ばれるこの地域で最も古い高級住宅地は観光名所としても人気があります。
バンクーバー東部にあるコキットラム市はトライシティー(Tri-City)の1つで、残り2つのトライシティーは隣接しているポートコキットラム市(Port Coquitlam)と ポートムーディ市(Port Moody)です。
私は、海外の文化や英語に憧れを抱いたのは、14才の夏に友達と二人でアメリカのミシガン州デトロイトに旅行でいったことがきっかけです。
現地に住む同い年の友達も含め三人で、サマーキャンプに参加したり、ショッピングに行ったりと、たのしい二週間を過ごしました。
その頃から海外での生活に憧れはじめ、中学二年生ながらも、将来は海外で生活することを夢に見ていました。
本格的に留学を考え始めたのは、高校一年生の夏に、カナダに一か月の短期留学をしたことです。
(初めてカナダに短期留学できた時に空港で撮った写真)
BC州ノースデルタの高校でサマースクールに通い、他の国からの留学生の子たちとも思い出に残る時間を過ごしました。
自分の拙い英語でも、他の言語で友達と会話ができることが、楽しくて、同時にもっと英語を上達させたいという気持ちも大きくなりました。
他の現地の高校に留学していた日本人の友達の話を聞いたこともあり、自分もこの町に戻ってきて高校生として生活したい、という気持ちが大きくなりました。
そして、日本に帰るとすぐに母にその旨を伝えました。その後母も父も快く私の好奇心を応援してくれ、今はカナダで勉強することができています。
カナダ、特にBC州のバンクーバーを長期留学の場所に選んだ理由は、なまりの少ない英語、治安の良さ、美しい自然と都市が融合する場所、の主に三つの理由からでした。
カナダは多国籍文化の国なので、実際に生活するといろんな国のなまりのある英語を耳にして、面白いところの一つですが、多くの人は私にとって聞き取りやすいアメリカンアクセントを話します。
また、前に短期留学をしていた時に、私が今住んでいるバーナビーという街の雰囲気が、きれいで平穏だったので、ここに住みたいと思いました。
最後の理由は、私が今バンクーバーについて最も好きなことの一つですが、ここは山や海と都会が融合したとても住みやすい街だということです。
道では毎日のようにリスや野生の動物を見かけたり、休日には近くの山でハイキングをして大自然を楽しんだりすることができます。
また、大きなショッピングモールやレストラン街へのアクセスも良く、充実した留学生活が楽しめます。
(international field tripでロッキーマウンテンに行ったとき)
高校生活で楽しいことの一つは、クラスや学校のアクティビティを通して多様な友達ができることです。
学校には様々な国のバックグラウンドを持った友達がたくさんいて、日常会話の中では日々新しい発見の連続です。
また自分の日本人としてのアイデンティティーをこんなに意識して、生活することは今までなかったので、友達に日本の文化や生活のことを聞かれたり、また紹介したりすることが特に楽しいです。
放課後にはダンスのクラブやリーダーシップのクラブに入って活動しています。
同じことに熱意がある人が集まった場所で、友達関係が築けることは本当にかけがえのないものです。
私にとって大変なことは主に、時間管理です。
留学生活では、自分のスケジュールは自分で決めながら、新しい挑戦をすることの連続で、自立することの大切さを学びました。
毎日宿題や勉強がたくさんある上に、放課後のアクティビティや学校外での活動など、私のスケジュールが忙しくなりがちなこともあり、そんな生活を常に調節することに力を入れています。
またそんな高校生活の中でも、私のことを本当に大切にしてくださる、ホームステイファミリーと過ごす時間を作ることを、常に心掛けています。
(私の誕生日にホストシスターとブラザーと)
英語を使って生活していて、私が一番嬉しいことは、日常の何気ない会話の中で、友達や家族に「英語がうまくなったね」と言われたり、自分で聞く力や話す力がついたなと気づいたりするときです。
私の所属するダンスのクラブでは、毎回練習を始める前に、みんなの前で一人一言あるお題に対してコメントを言います。
私が初めてグループに向かって自分の英語を話したのはそのときが初めてで、とても緊張したのを覚えています。
その習慣を繰り返すうちにだんだんと公の場で自分の意見を言うことを躊躇しなくなり、堂々と話すことができるようになりました。
私のホストファミリーは、一年半前の英語が拙かった私をよく知っているので、私の口調が変わってきたと、一番よく知って、伝えてくれます。
しかし、留学に来てから自分の英語に自信がつくまでは、苦労の連続でした。
間違いを恐れて、本当はシャイではないのに授業でも会話でも口数が減ってしまい、話すときは余計に緊張していたのを覚えています。
私は、留学を初めて数か月たったころから、恥ずかしがらずに喋ることができるようになったと思います。
また、今でも苦労することは、学年が上がってくると、英語や国際社会などでディスカッション形式の授業もあり、公の場で発言する機会が増えることです。
話題の内容が深い上に、友達の発言にも気を付けていなければいけないので、一生懸命に参加しています。
(ダンスショーステージ)
私がこちらのエージェントを選んだ理由は、バンクーバーエリアの中で当社が対応している地域が多く、まだどこの学校に留学しようか決めてなかった私たちにとっては、たくさんの選択肢を持つことができたからです。
現地にオフィスがあるということも、困ったことや助けが必要なことがあったらすぐにお伺いできるので助かりました。
実際にこちらのサポートにはとても満足しています。
月一回のペースで私の担当をしてくださった方と連絡を取り、時にはオフィスにもお邪魔して、学校やホームステイなどで困ったことや不明点があるとすぐに対応してくださいました。
オフィスもきれいで交通の便もよく、とても居心地の良い空間で、日本に宅急便を送る際にもお世話になりました。
また、私の家族が日本から遊びに来た際にも、スタッフの方がおすすめスポットを紹介してくださったり、目的地までのタクシーの手配をしてくださったりとすごく丁寧なサポートに感謝しています。
私は、高校卒業後にカナダの大学で、健康科学に関連する分野の勉強をするつもりです。
高校で培った知識と英語力を生かして、大学でも全力を尽くして勉強し、海外で働けるくらいの技術と知識を身に着けることが目標です。
具体的には、対人関係が得意で、人のために働きたいという熱意を生かして、看護師として働きたいと考えています。
また高校の職場体験プログラムで看護施設でボランティアをした経験を通して、さらにこの仕事に興味と憧れを抱きました。
大学卒業後は3年のビザがもらえるので、自分のキャリアを積み、将来的に、カナダで働く日本人女性看護師として、人の生活に寄り添うことができたらいいなと思います。
私は中学校を卒業するまで、高校留学について考えたこともなかったのですが、中学校卒業した後の春休みの期間に何か違う生活をしてみたい、新しい事に挑戦してみたいと思いました。
その時母に相談してみたら、「あなたの人生はまだまだ長いのだから、やりたいことに全部挑戦してみたら?」と言われたのがきっかけで、海外留学に挑戦することを決意しました。
高校留学について色々体験談を調べていたら、カナダが一番評判の良い国だなと思いました。
他の国と比べて料金もお手頃で、安全だと多くの人から聞きました。さらに、カナダの英語はほかの国と比べてアクセントがあまりなく聞きやすい英語なので、そこにも惹かれました。
カナダの高校生活は本当に楽しいです!
カナダは多文化共生の国なので、日本ではできない体験をたくさんすることできます。カナダにいると、カナダの事だけではなく今まで知らなかった国について学んだり、食べたことがない料理を食べたりして、世界が広がったと実感しました。
しかし、一人で高校留学するのは簡単なことばかりではありません。家族に頼ることはできないので、自分で自分に責任をもって行動をしなくてはいけません。私も、勉強と生活面のやりくりを両立するのに苦労しました。
カナダにきて、私は初めて英語だけの環境で生活を体験しました。
色々な国の人と話して、私は英語のすばらしさを実感しました。
英語は世界を繋ぐ言語だと思います。そして、私は自分に英語を学ぶ機会を与えられたことに感謝しています。
私は子供の頃からずっと英語の勉強をしているので、英語の基礎力はあり最初はあまり苦労していなかったのですが、高校に来て勉強すればするほど自分のリミットを感じました。
特にボキャブラリーが足りなくて、日常生活の中で時々他の人の言葉を聞き取れない事もありました。
カナダ留学と決めた後、いろいろ調べたらエージェントのウエブサイトを見つけました。経験談があり、留学の紹介も詳しく、料金もとても良心的だったので、すぐにこちらのエージェントに決めました!
実際にサポートをしてもらって、本当に良かったとずっと思っています。
スタッフの方たちが親切で、勉強だけじゃなくて、生活面も関心を持ってサポートしてくれるので、本当に暖かく感じました。
将来はこのカナダの体験を生かして、国際関係について学びたいと思います。グローバリゼーションが進んでいる世界のために貢献をしたいです。
まずは、一生懸命に勉強し、カナダの大学に入ることも視野に入れ、もっと自分の世界を広げようと思っています。
高校の体育の授業の風景
学校のクラスメートとの集合写真
アートのクラスでの1枚
学校のダンスパーティー
学校のバックヤードで楽しい夏の一時
2019年3月頃に卒業予定で、カナダの大学と同時に香港のトップレベルの大学にもApply予定で、かなり成績優秀な生徒さんです。
将来を見据え、心理学の勉強を頑張っています。
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