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フィリピン留学の基礎知識や実際に体験した先輩留学生の声をネットで確認してみましょう。
Youtubeでも様々なフィリピン留学関連の動画が上がっているので、参考になると思います。
また、留学エージェントや学校の資料請求や説明会に参加するのも良いでしょう。
フィリピン留学においては、学校決定が準備のほぼ全てと言っても過言ではありません。
ご自身で重視したいポイント(マンツーマンレッスンの長さ、地域、予算、学びたいこと(一般英語、会話、TOEIC、ILETS等)、部屋割り、部屋クオリティー)を洗い出し、ご自身のニーズに合致する学校を見つけましょう。
候補が3つ程度に絞れたら、学校の空席確認をします。
フィリピンの人気校は3,4か月先まで埋まっているケースも珍しくありません。
3候補の中から優先順位をつけ、優先度の高い学校から順に空席照会を行い、空いている学校へ通うということになります。(学校選定が遅れた為第一希望の学校に通えないという生徒さんはザラにいます。くれぐれもお早目の準備をお勧め致します。)
尚、お支払いが完了してはじめて正式に席の確定となりますので、お支払いが済むまで航空券は購入してはいけません。
お支払いが完了し、学校の席確保が出来ますと次は航空券購入になります。
学校によって入退寮ポリシーが異なりますので、必ず学校に確認して何曜日からINできて、何曜日にOUTなのかを確認した上で、航空券を確定する必要があります。
日本人の場合、フィリピンは30日以内はノービザ滞在が可能です。従って、フィリピン留学の場合にはノービザにて入国→現地で語学学校がビザ延長手続き、と言うスタイルになります。
しかしながら、留学期間によっては、航空券手配を適切な形で行わないと、航空会社からの「搭乗拒否」や入国審査官から「入国拒否」に遭うことがあります。航空券手配に関しては事前に必ず留学エージェントに相談されることをお勧め致します。(※弊社のお客様には全員に「失敗しない航空券手配マニュアル」を無償でお配りしております。)
航空券手配が完了しますと、出発日と帰国日が確定するため、正確な滞在日数が確定します。正確な滞在日数が確定すれば海外旅行保険の手続きに移ることが出来ます。(海外旅行保険は予定滞在日数より早めに帰国された場合には、払い戻しがあります。(1年未満の場合は月割り、1年を超える場合には日割りとなります。)
海外旅行保険は現地で何かあった際の心強い味方です。絶対に無保険やクレジットカード付帯保険のみで渡航しないようにしましょう。
いざフィリピンへ!
勉強や生活で大変なことも多いでしょうが、英語力アップの為、頑張ってきてください!
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