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いよいよカナダへ渡航!という際、しっかり準備していてもカナダ入国審査でどのようなことを聞かれるのかという事は気になりますよね。
長いフライトのあとでの入国審査。ある程度の心構えをしてから望みましょう!
入国審査とは、カナダ入国時に「何をしにカナダに来たのか」をチェックし、今からカナダに入国する人が不審者ではないか、カナダに入国させてもいいかの審査をする場です。
入国カードに記載した内容をもとに、入国審査官が問題がないか確認をします。
「問題なし」と判断されれば、そのままカナダへの入国ができますが、最悪の場合そのまま日本に送り返されてしまうこともあります。
カナダの入国審査は年々厳しくなって来ていると言われています。
世界的にみるテロや、不法滞在、移民問題などが原因ではないかと言われていますが、以前は1,2問だった入国審査時の質問も、現在では5,6問などに増えている傾向にあります。
入国の判断は担当審査官次第ですが、担当官からの質問の意味がわからず曖昧に回答し、当初の自分の答えから回答がぶれてしまうと、どんどん追及を受けることになってしまいますので、注意が必要です。
どのような質問を聞かれるかは、担当審査官によって異なるため、一概に「絶対にこの質問」と言うことはできません。
しかし定番の質問というものはありますので、目を通しておくといいでしょう!
など
入国審査官からの質問に答える際、聞かれたことに対しシンプルに答えるのがいいでしょう。
例えば「カナダでは何をする予定?」という質問には「学校へ通う」など、端的に答えることがお勧めです。「学校へ行き、その後アルバイトをし、旅行にも行って…」と質問以上のことを答えようとすると、そこからまたどんどん追及される可能性もあります。
また、質問の意味が分からなかったり、英語がうまく聴き取れなかった場合には、曖昧に「YES」などと返答せず、質問の意味が解るまで聞き直しましょう。曖昧なまま答えてしまい、最初の回答と異なる返答を知らぬ間にしていた場合、誘導尋問のようになってしまい、不審者と判断されかねませんので、注意しましょう。
また、もっているなら往復の航空券、滞在先の情報、通学する学校からの入学許可書、残高証明書などは手荷物で準備していくといいでしょう。
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