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日本で歯科衛生士をやっていますが、同職でカナダへの移民を考えています。

日本では歯科衛生士さんだったということですね。

カナダの移民方法の一つに歯科衛生士の経験を活かして申請出来るカテゴリーがございます。

ただ、ポイント制度の移民になりますので大切になってくるのは英語力(IELTS6-6.5程度)と現地で就職先があるかどうか、ということになります。

この就職先のスポンサーがあれば10ポイントもらえるので移民申請が即できる方もいらっしゃいますが、通常はこれがないとなかなか移民申請までいくことが出来ません。

そのため、多くの方がカナダに実際に来られて公立カレッジで2年間の就学経験を積んでプラス5点を取得、もしくは2年勉強した後にもらえる3年の就労ビザを得てスポンサー企業を探したりされます。

この2年のカレッジを歯科衛生士関連のもので行きたいか、もしくは一般的なビジネスコースを取得するかなどは人にもよるのですが、まずは英語力アップが先決です。

シュミレーションしてみますと・・・

頑張ってIELTS6をとれた&専門学校卒業&日本で4-5年経験がある&今から38歳までの間に移民申請をするとした場合、大体60ポイントお持ちだと思います。移民申請には67ポイント必要です。

これをクリアするには、あとは一番早いのはカナダで歯科衛生士として就労経験を積むと、10ポイントもらえて1年就労後には移民申請が出来ます。

10ポイントの他にカナダの学校に2年行くとプラスで5ポイントもらえるのですが学校と経験どちらも足すことは出来ません。

どちらも足して15点あっても最大10ポイントまでしかもらえないので就労経験を足したほうが良いと思います。

これを可能にするにはカレッジに2年すすんで、ポスグラという就労ビザ3年を後からもらう方法が一番かと思います。その間に英語力も磨ければIELTSもクリアすると思います。

予算に関して

カナダで専門学校に行くのは留学生の場合かなり費用がかかります。

歯科衛生士の2年間プログラムが600万円程度する学校もあります。

専門学校入学に必要なIELTS6をとるのに大体最低でも半年は学校に通う必要があると言われており、その語学学校の費用で授業料がだいたい60-70万円程度かと思われます。

もしかすると歯科衛生士を目指すのは一旦永住権が取れてから、ということにしてこちらでビジネス系やアカウンティング系のカレッジに進まれ、そこから3年の就労ビザ取得→スポンサー企業を探すというのも一つかもしれませんね。

その場合は歯科衛生士の学校も200万円ほどでいけますし、職探しも移民権をもっていたほうが有利になると思います。

ビジネス系のカレッジなどであればかなり学校の種類は増えて費用も留学生でも2年間で授業料が300-400万円程度に下がります。

もしご予算さえあれば、

語学学校

歯科衛生士プログラムに必要な理系の単位取得

歯科衛生士2年プログラム

就労ビザ

1年終了

移民申請

というのが、一番良いシナリオになるでしょう。

最新の移民法やポイント、学費見積もりに関しては必ずカナダ移民コンサルタントにご確認ください。


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